新茶と伝統工芸の魅力を発信
県内最大のお茶の産地、加賀市打越町では、18日から新茶と地元の伝統工芸を紹介するイベントが開かれています。
加賀市打越町では、江戸時代からお茶を栽培し、最近では緑茶だけでなく、紅茶の製造も行っています。打越製茶農業協同組合では、加賀茶を知ってもらおうと、毎年、新茶の発売時期にイベントを開いています。
会場では、新茶の販売やおいしい紅茶の入れ方教室などが行われ、訪れた人はできたての紅茶を味わっていました。また去年から九谷焼や山中漆器など伝統工芸の販売・体験ブースも設けられ、訪れた人は気に入った商品を買い求めたり、九谷焼の絵付けを体験したりしていました。このイベントは、19日も開かれます。
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Category: 九谷焼 動画