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113回目の『九谷茶碗まつり』始まる GW中の開催は3年ぶり 5日まで


 

東京から訪れた人も…かつては全国から20万人以上が訪れた九谷茶碗まつりが帰ってきました。ゴールデンウィーク中としては実に3年ぶりとなる九谷茶碗まつりが3会場に分散して3日から始まりました。
(リポート)
「九谷茶碗まつりがゴールデンウイークに戻ってきました。ここ九谷陶芸村では掘り出し物を求めて多くの人が訪れています」
今年で113回目を迎えた九谷茶碗まつり。2020年は新型コロナで中止、去年は秋に開催となり本来の大型連休中の開催は実に3年ぶりです。
石川県陶磁器商工業協同組合 東浩一さん:
「お客さんのほうから茶碗まつりできないのかという声もあったのでわくわくしてます」
毎年多くの人が訪れる事から、今回は密を避けるため会場を九谷陶芸村、寺井体育館、能美根上総合文化会館の3つに分散させました。
このうち寺井体育館の会場には17軒が並びました。普段使いの皿もあれば、初代中田龍山の作品はお値段は200万円以上です。
お客さん:
「東京から来ました。やっとこられて嬉しかったです」
「毎年来てます。毎年新作、去年なかったものがあったりするので毎年来ても楽しいです」
かつては20万人以上が全国から訪れていた九谷茶碗まつり。能美市に産業九谷の道しるべを作った斎田道開と九谷庄三の慰霊祭です。
まつりの開幕と同じ時間に行われていたのは「斎田道開」の慰霊祭。斎田道開は江戸時代、佐野窯を開き現代の佐野赤絵に受け継がれる作風を確立しました。
また九谷庄三は明治以降の九谷焼の主流となった彩色金襴手と呼ばれる手法を生み出しました。そんな二人の慰霊祭が現在の「九谷茶碗まつり」の発祥といわれているんです。
新型コロナによる中止を乗り越え、いつもの時期に戻ってきた九谷茶碗まつりは5日まで開かれています。

石川さんLiveNewsイット https://www.ishikawa-tv.com/minnano_news/
(2022年5月3日放送)
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